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商品の説明(販売サイトより引用)
地デジやAV機器にぴったりの16:9パネルを採用したディスプレイに、地上デジタルチューナーを搭載しました。パソコン用途として快適なディスプレイを実現しながら、フルハイビジョン映像も楽しめます。 / ※データ放送/双方向(データ)放送サービスには対応しておりません。 また、本機では、地上アナログ放送を視聴できません。
アイ・オー・データから発売されている液晶ディスプレイです。
基本的にはパソコン用の液晶ディスプレイとして作られていますが、なんと、地デジチューナーが搭載されています。
【画面】
画面はいわゆるツヤ消しタイプで、表示はくっきり。
可もなく不可もなく、特に不満な点は見当たりません。
このディスプレイの特色である、地デジの実力ですが、表示はフルHDをきれいに表示してくれます。
テレビ視聴時には、若干白味がかった印象がありますが、多少調整すればそれなりに見られますので問題ないでしょう。
リモコン操作時の反応は、普通のテレビ並みの反応速度で、立派だと思います。
(この手製品は、リモコンの反応速度が異様に遅くてイラつくこともありますので・・・。)
【番組表】
また、Amazonのレビューなどでは評判悪く書かれていた番組表表示ですが、これも、この画面上に表示される番組表をどれだけ活用するか、という依存度によると思います。
番組表は確かに見やすくはありませんし、テレビとして市販されている家電品とくらべると便利な機能などは皆無です。
しかし、必要な情報かつシンプルさ、という点を一つの特徴だと思って見ればそんなに悪いわけでもありません。
【音響】
つづいては内蔵スピーカーです。
このディスプレイはスピーカーが前面下部に左右1個ずつ内蔵されています。
液晶ディスプレイに内蔵されているスピーカーは大抵おまけ程度のしろもので、低音の迫力に欠けるチープな音しかでませんが、この機種に関しては、ほかの液晶ディスプレイよりはマシなものの、やはり低音は弱いですね。
画質同様、音響についても設定画面で調整することはできますが、高音を最小、低音を最大、サラウンドをON、という状態で使用しても、やっぱり音は軽いですね。これはテレビ視聴時に感じたことです。
テレビ視聴を中心に使われるのでしたら、外付けのアンプ付きスピーカーは必須アイテムだと思います。
【総括】
総括すると、この機種はお勧めだと思います。
地デジ対応テレビとしての多機能性に期待する方には向きませんが、あくまでも、地デジも見れるディスプレイとして購入したい方にはお勧めです。
また、機能にこだわらずシンプルな地デジテレビとして使い方にも(工夫が若干必要なものの)お勧めできます。
このサイズの国産地デジテレビを購入しようとすると、やはり、まだ倍くらいの価格ですし、データ放送すら表示できないほど、機能をスリム化していますので、シンプルに使いたい方には非常に有力な選択肢でしょう。
先ほど工夫が必要と書きましたが、やはり地デジテレビメインで使われるならば音響に対する手当ては必須でしょう。
そんなに高級なものでなくとも構いませんので、外付けのスピーカーを設置することをお勧めします。
欲を言えば、あと数千円高くなっても構わないので、スピーカーは充実して欲しかったですね。
「週刊アスキー」に毎週見開き2ページで連載されているマンガ、「パーツのぱ」の単行本です。
秋葉原の店舗を構える架空のパーツショップ「こんぱそ」を舞台とした、パソコンパーツショップの日々の悲喜こもごもを明るい感じに描いています。
日々様々なハプニングや困った客、ライバル店との争い、水面下で展開されるシェア争いなどなどが、「零細パーツショップの規模で」展開されます。
パーツショップを舞台にした物語ですので、若干専門的な用語はありますが、パソコン雑誌などを読んだことがあるような方であれば、楽しめる内容になっているのではないでしょうか。
この1巻でのお気に入りは、第27回で嫌な客を店長がやんわり撃退した後の、入輝クンの不満に対する、本楽さんの「そ?」。
本楽さんの「そ?」
それから、同じ回のラストで、人知れずガッツポーズを決める本楽さんですね。
人知れずガッツポーズを決める本楽さん
ちなみに、表紙に描かれている男性の方が「入輝」(いりてる)、ツイテールの女性が「本楽」(もとら)。
比較的分かりやすいモジリなので、元ネタは分かりやすいかな?
他の登場人物も、パソコン関連に由来するネーミングとなっています。
●カット時の刺激を大幅に低減する「60°鋭角内刃」搭載
●毛くずを本体内に吸引し、後始末がラク
●本体丸ごと、清潔、水洗い
(商品説明より)長いこと、個人的に気になっていた、鼻毛カッターです。
ハサミの形状の、いわゆる「鼻毛切り」は使っていたのですが、チョキチョキ細かい動きが必要だったり、切った後の毛くずが散らかったりで、イマイチでした。
面倒くさがって放っておくと、誰かと会ったときに、鼻毛さんが「こんにちは」しちゃったり・・・。
ケアが必要なことには変わりありませんが、スマートに、スムーズにケアするための一つの解が、電動鼻毛カッターだと思います。
さて、今回購入してみた機種ですが、鼻毛カッターとしては価格が高めの部類に入ります。巷で流通している製品は、だいたい1,000円前後からありますので。
ただし、価格が安く抑えられている製品だと、カット時に毛がひっかっかったり、毛くずが散らかったり、掃除が面倒だったりと、実際に使う際に不便なところが多いようです。
実際に使用した感想ですが、カット時のひっかかりは皆無でした。
作動音も、さほど大きくなく(電気シェーバーの半分以下の作動音ですね)、スイスイと使えます。
掃除もハンドソープなどを使用しながら水洗いできるので、清潔に保てます。
もし鼻毛カッターの購入を検討されている方がおりましたら、価格が抑えられた製品よりも、このくらいのクラスをオススメします。
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