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「週刊アスキー」に毎週見開き2ページで連載されているマンガ、「パーツのぱ」の単行本です。
秋葉原の店舗を構える架空のパーツショップ「こんぱそ」を舞台とした、パソコンパーツショップの日々の悲喜こもごもを明るい感じに描いています。
日々様々なハプニングや困った客、ライバル店との争い、水面下で展開されるシェア争いなどなどが、「零細パーツショップの規模で」展開されます。
パーツショップを舞台にした物語ですので、若干専門的な用語はありますが、パソコン雑誌などを読んだことがあるような方であれば、楽しめる内容になっているのではないでしょうか。
この1巻でのお気に入りは、第27回で嫌な客を店長がやんわり撃退した後の、入輝クンの不満に対する、本楽さんの「そ?」。
本楽さんの「そ?」
それから、同じ回のラストで、人知れずガッツポーズを決める本楽さんですね。
人知れずガッツポーズを決める本楽さん
ちなみに、表紙に描かれている男性の方が「入輝」(いりてる)、ツイテールの女性が「本楽」(もとら)。
比較的分かりやすいモジリなので、元ネタは分かりやすいかな?
他の登場人物も、パソコン関連に由来するネーミングとなっています。
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