忍者ブログ

買って見たモノ、興味のあることを中心にご紹介

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

I-O DATA 地上デジタルチューナー内蔵 21.6型ワイド液晶ディスプレイ LCD-DTV222XBR

I-O DATA 地上デジタルチューナー内蔵 21.6型ワイド液晶ディスプレイ LCD-DTV222XBR

アイ・オー・データ

商品の説明(販売サイトより引用)

地デジやAV機器にぴったりの16:9パネルを採用したディスプレイに、地上デジタルチューナーを搭載しました。パソコン用途として快適なディスプレイを実現しながら、フルハイビジョン映像も楽しめます。 / ※データ放送/双方向(データ)放送サービスには対応しておりません。 また、本機では、地上アナログ放送を視聴できません。


 アイ・オー・データから発売されている液晶ディスプレイです。

 基本的にはパソコン用の液晶ディスプレイとして作られていますが、なんと、地デジチューナーが搭載されています。

【画面】

 画面はいわゆるツヤ消しタイプで、表示はくっきり。

 可もなく不可もなく、特に不満な点は見当たりません。

 このディスプレイの特色である、地デジの実力ですが、表示はフルHDをきれいに表示してくれます。

 テレビ視聴時には、若干白味がかった印象がありますが、多少調整すればそれなりに見られますので問題ないでしょう。

 リモコン操作時の反応は、普通のテレビ並みの反応速度で、立派だと思います。

 (この手製品は、リモコンの反応速度が異様に遅くてイラつくこともありますので・・・。)

【番組表】

 また、Amazonのレビューなどでは評判悪く書かれていた番組表表示ですが、これも、この画面上に表示される番組表をどれだけ活用するか、という依存度によると思います。

 番組表は確かに見やすくはありませんし、テレビとして市販されている家電品とくらべると便利な機能などは皆無です。

 しかし、必要な情報かつシンプルさ、という点を一つの特徴だと思って見ればそんなに悪いわけでもありません。

【音響】

 つづいては内蔵スピーカーです。

 このディスプレイはスピーカーが前面下部に左右1個ずつ内蔵されています。

 液晶ディスプレイに内蔵されているスピーカーは大抵おまけ程度のしろもので、低音の迫力に欠けるチープな音しかでませんが、この機種に関しては、ほかの液晶ディスプレイよりはマシなものの、やはり低音は弱いですね。

 画質同様、音響についても設定画面で調整することはできますが、高音を最小、低音を最大、サラウンドをON、という状態で使用しても、やっぱり音は軽いですね。これはテレビ視聴時に感じたことです。

 テレビ視聴を中心に使われるのでしたら、外付けのアンプ付きスピーカーは必須アイテムだと思います。

【総括】

 総括すると、この機種はお勧めだと思います。

 地デジ対応テレビとしての多機能性に期待する方には向きませんが、あくまでも、地デジも見れるディスプレイとして購入したい方にはお勧めです。

 また、機能にこだわらずシンプルな地デジテレビとして使い方にも(工夫が若干必要なものの)お勧めできます。

 このサイズの国産地デジテレビを購入しようとすると、やはり、まだ倍くらいの価格ですし、データ放送すら表示できないほど、機能をスリム化していますので、シンプルに使いたい方には非常に有力な選択肢でしょう。

 先ほど工夫が必要と書きましたが、やはり地デジテレビメインで使われるならば音響に対する手当ては必須でしょう。

 そんなに高級なものでなくとも構いませんので、外付けのスピーカーを設置することをお勧めします。

 欲を言えば、あと数千円高くなっても構わないので、スピーカーは充実して欲しかったですね。

PR

CREATIVE メモリープレーヤー ZEN 16GB

 CREATIVE メモリープレーヤー ZEN 16GB


 完成度とコストパフォーマンスの良い携帯プレイヤー

【商品紹介】
クレジットカードサイズ、スマートボディの本格メディアプレーヤー
*スマートボディに約8,000曲/60時間分のビデオを収録
*最高クラス1,670万色表示で「次元の違う美しさ」を表現
*SDHC対応カードスロット搭載でメモリーを増設可能
*iTunes(R) Plus(AAC)にも対応
(音楽再生はAAC音声フォーマット、MP3やWMA等もサポート。WMA DRM10(著作権保護)サポートで定額制配信サービスにも対応。
 動画はWMV、MPEG4-SPやXviDなど多くの動画ファイルフォーマットに対応。WMVもDRM10(著作権保護)サポートで。)



 つい最近まで、容量1GBの携帯プレイヤーを使用していたのですが、そろそろ容量不足だなぁと思い始めて・・・と、そんな時にたまたま目にとまったのが、このプレイヤーでした。

 メモリ価格は常に変動していることもあり、なかなか値頃感がよく分からなかったりしますが、16GBメモリ搭載のプレイヤーで、これは安い!?と思い購入しました。

○プレイヤー性能
 メディアプレイヤーとしては申し分ありません。
 プレイヤーとしての主要機能は揃っていますし、1,670万色の2.5インチTFT液晶も綺麗なものです。
 また、メディアエクスプローラーというソフトをインストールすることになるのですが、動画ファイルなどでフォーマットが適合していない場合は自動で変換処理を実行してくれます。

○サイズ
 平面の面積はだいたいカード類や名刺と同じサイズ。
 Suicaなんかと比べると微妙に小さいくらいかもしれません。

 厚さは11.3mmほど。10円玉で7~8枚くらいの厚さですね。
 胸ポケットなどに入れても、スッと収まります。

○メモリ容量
 やはり16GBもメモリ容量があると、色々放り込んでもまだまだ余裕という感じです。
 また、SDメモリも使えます。SDHC対応なので、大容量の増設も可能です。メモリの拡張性にも柔軟ですね。

 ただし、音楽ファイルの管理が、本体メモリとSDメモリは若干異なります。
 本体メモリの場合は、アルバムやジャンルなど、IDタグ情報主体の管理になります。(フォルダ単位の管理はできない)
 SDメモリは、フォルダ-ファイル単位の管理になります。

○イマイチな点
 メモリープレイヤーとしては、あまり文句のつけるところがありません。
 ただし、あえてイマイチな点を挙げるとすれば、本体表面の加工ですね。

 裏面はツヤ消しのマット加工がしてありますが、表面はツルツル。
 したがって、手で触れたときに結構、指紋などがつきます。
 表面もマット加工の方が良かったのでは?と個人的には思いますが・・・。

 あとは賛否あると思いますが、ストラップ穴は欲しかったかも。
 前述のとおり、非常に薄いプレイヤーですので、胸ポケットに入れて使う機会が多いです。
 そのため、物を拾い上げる時など不意にかがんだときに、ポロッと落ちてしまいそうです。(幸いまだ落としたことはありませんが)

 あまり首からぶら下げるような使い方をする必要がないので、ストラップ穴がついていないのかもしれませんが、心配性な私のような人間は、ポケットの端をクリップで挟むためにストラップを付けたかったなぁと思います。
(ただし、色々アクセサリーが別売りされているので、そちらである程度解決はできそうです。)


 なお、今回購入した16GBモデル以外にも、メモリ容量の違いで下記のようなラインナップがあります。
 私は16GBを購入しましたが、オススメは8GBか、16GBってところでしょうね。

CREATIVE メモリープレーヤー ZEN 8GB

CREATIVE メモリープレーヤー ZEN 4GB

プロフィール

HN:
kumatuen
性別:
非公開

ブログ内検索

カレンダー

03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30

忍者カウンター

P R

忍者ブログ

[PR]

TemplateDesign by KARMA