ARIA The ORIGINATION 第9話「その オレンジの風につつまれて・・・」
アニメ未視聴の方はネタバレありますのでご注意
ついに、アリスがプリマ飛び級昇格しました!
原作コミックス11巻を読んだときにも衝撃でしたが、やっぱりアニメで見ても衝撃的な、ドラマティックな展開でしたね。
水上エレベーターを出た直後の、夕日がまぶしかった・・・。
最後のアリスが歌っていた歌は「ルーミス エテルネ」です。
アテナ先輩と違い(?)、アリス本人(広橋涼)が歌っています。
曲は、先日発売されたサウンドトラック、
ARIA The ORIGINATION ORIGINAL SOUNDTRACK treに収録されていて、私は最初にサントラでこの歌を聴いたのですが、「絶対、あのシーン(今回)で使われるに違いない!」と予想していたとおりになりました。
ARIA The ORIGINATION ORIGINAL SOUNDTRACK tre まずは、手袋なし(プリマ)昇格おめでとうと言いたいですね!
・・・と、同時に、灯里、藍華、アリスの3人の合同練習の日々が終焉を迎えることを示唆しています。
まずはアリスが、そしていずれ、灯里も藍華もプリマとして独り立ちしていけば、今までとはガラリと変わった日々を迎えることになっていくでしょう。
すなわち、原作同様に、我々が見ているARIAという作品がフィナーレへ向かっていることを意味しています。
正直寂しい思いもありますが・・・、いやいや、ここから先は「オレンジの日々」もしくは、原作の最新号のストーリーにアドバイスを求めましょうか。
ちなみに、3うるり(3回うるりときた)でしたー。
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